こんにちは魔理沙だ今回はオンラインゲーマーの
魔理沙がゲーマー視点でインターネット回線を選ぶ時のコツを
紹介するのぜ
まとめ
- 用途に合わせ利用料の回線または契約速度を選ぶ
- 広告上の理論値ではなく計測者の実効値を基に選ぶ
- 顧客対応満足度等を加味する
光回線は2種類ある
光回線は基本的にNTTが運用するフレッツ網と
自社で回線を用意し運用するダークファイバー網と呼ばれる二種類がある
フレッツ光
フレッツ光はNTTが提供する高速光通信回線事業の名称、NTT網の回線を用い通信を行う契約には回線使用料+プロバイダー料が発生する速度は1Gbpsと言われるがほとんどがトラフィック輻輳を起こしてしまいひどいときは数十Mbpsしか出ないときが多い
フレッツ光の回線使用料は固定じゃ何で下げる?
フレッツ光の回線使用料は一律固定
たとえるならケータイ電話のユニバーサルサービス料みたいなものだな
じゃぁ~~何で下げるか?
答えはプロバイダー料よ
フレッツ光は光コラボレーションと言ってインターネットサービス提供者
を自由に変えることができるわここで値引きとかをしてもらって下げていくのが一般的
ダークファイバー
auひかりなどに使われるダークファイバー網は自社で光信号送信機(G-PON)を設置し各家庭まで回線を設置した通信網のことプロバイダーは回線提供者又は提携事業者に限られるがその分安定した通信が行える
auひかりのサービスプロバイダーは7社
- BIGLOBE
- So-net
- au one net
- @nifty
- AsahiNet
- @TCOM
- DTI
解約するときには要注意回線撤去費用
auひかりで高速通信サービスの提供に合わせサービス
品質維持・拡充のため回線契約の解除時回線の撤去工事が必須となった
以前は選択制で引き込み線をそのまま置いておくこともでき
不動産売却時の価値を上げるために残す人も多かったが今はそれができなくなったわ
auひかりはプロバイダーを自由に変えれない
auひかりでは契約時プロバイダーから切り替えることができません切り替える場合は別途解約と、回線撤去工事並びに回線引き込み工事が必要になるので費用をあらかじめ念頭に置いて選ぶ必要はあります
用途に合わせ回線速度は実効値を基に選ぶべし
現代において一般家庭向け光回線(FTTH)は
ベストエフォート(最善努力)型が多い、意味は
その速度が出るよう努力はしますが保証は出来かねます
と言うこと
広告に掲示される通信速度は理論値
技術規格上の最高速度で理論上では実現できる数値を示しているわ
つまり実速ではないわけね
実速のことを実効値と言うのぜ
実際に測定し出た記録の平均値を示すのぜ
大概は5~10回計測かな
オンラインゲーマーの回線紹介系ブログとかなら書いてあると思うので
それを参考に選ぶことをお勧めするわ
顧客対応満足度等を加味して選ぶべし
不具合が出た時とかの問い合わせ時フレッツ光ならば各プロバイダーが
第一窓口となりそこの対応力・応対品質にもよるので話を聞いてその時の
態度を加味して選ぶことをお勧めするのぜ
auひかりならso-netなど通信のパイオニアなのでかなりの品質の応対が望めるのであとは割引などのキャンペーンを加味するといいわね
au one-netならKDDI品質の高品質な応対・接客を受けれるわ
最後に・・・
最後にインターネットは現代のIt社会を生きていくための要
繰り返しになるは以下の三つ
- 用途に合わせ利用料の回線または契約速度を選ぶ
- 広告上の理論値ではなく計測者の実効値を基に選ぶ
- 顧客対応満足度等を加味する
を念頭に解約・変更・後悔のしない回線選びを心掛けてほしいのぜ